私が日本人留学生をオーストラリアへお迎えする際に学校側から常に言われてきたこと。
それは、
「多くの生徒は礼儀正しく、勤勉で清潔♪。信頼おける素晴らしい国民性❤️ ただし、彼らの英語力とコンピューター能力が低い⤵️」
という点です💦
数学などは非常に能力が高いが、英語でのコミュニケーションがとれない上に、コンピューターでの宿題やレポートなど、必須の作業ができないので、遡ってその初歩的な説明、トレーニングから始めないとならない。学習する前の段階で時間がかかる、、😢と言うのです。
そこで今回は日本教育におけるICT化について✋、オーストラリアから客観的にみたところをお話しします。
日本の教育現場はICT化が遅れていながらなかなか問題解決しないできた😂と言われていましたが、コロナ禍により、オンライン授業をやらざるを得なくなり、教育のデジタル化が前倒しとなったそうですね💪。ちょっと安心。
と言うのも、こちらの学校では小学生の時からネット上の情報だけではなく、自ら専門家にインタビューしたり、自分で探した実際のイメージなども合わせた複合的で立体的な3次元のアサイメント作成など、常識の範囲となっています。娘の学校では小学校5年生の時にはこれに加えて質問形式の簡単なオンラインのゲームを作ることが一つのフレームとなっていました💻
かなり進んでいます💦
そして現在、仕事をする上で特にリモート化が進む中でオンラインで何でもできないといけませんね😅
海外から目新しい商品のサンプルは日本に送られ、クライアントはそれを手に取りながら、ズームでシェアされる資料で商談を進め、ビジネスを成り立たせる時代。
はたまた海外の仮想通貨をオンラインのウォレットで購入し、資産運用したりということが容易にできるようになりました。
そう言った時代の流れに応じて我々はどんどん変化していかないといけないのだと、強く感じます。
教育現場でもこういった変化を加速しないとこの先の未来に子供たちは取り残されてしまうのではないでしょうか?
チャンドラー まゆみ
ここでは正しいサポートさえあれば子供も大人も健康で元気に本来持っている能力が伸ばせる。私は実際にその姿を見守ってきました。
どんなことでもお気軽にご連絡ください。お待ちしています。