コロナウィルスで敬遠されるアジア人留学生　ゴールドコーストでの受け入れ体制は？

2020年、お陰様でECOASTは日本からの元気な5名の男子と共に新学年を迎えました。✨

そして、残念ながらコロナウィルスという難問も同時期に発生💔

この影響で中国からの留学生を受け入れるホストファミリーはそれを拒んだり、あらゆる問題がゴールドコーストでも生じてきています😷

ここでは実際の学校の受け入れはどうだったのかいくつかの例をお話しします。

オールセインツでは初日だけアジアに出かけていた生徒全員の登校を禁止しました。そして翌日にはそれを中国から戻った者だけ２週間は自宅待機、、と変更しました。

その中でも留学生に関しては中国から来た生徒のみホストファミリーには行かずに寮の一部を解放し、２週間収容するなどの措置を取りました。留学生を多く受け入れているので流石の早い的確な対応でした👏

ECOASTの他の提携先の学校サマセットカレッジではやはり初日から中国から帰還した人は自宅待機２週間を義務付けました🎓

こうやって水際対策をしたゴールドコーストの学校では現在までにコロナウィルス感染者は見つかっていません☺️

しかしながらゴールドコーストでも街中ではアジア人というだけで虐められるような噂も耳に入ってきました。

一刻も早く終息することをお祈りするばかりです🙏

さて、コロナウィルスにかかわらず留学中に病気になった時にはどうするのか？

学生は皆さんビザを取る時に保険に入ることが義務付けられていますが、その他の短期などの留学の場合も必ずクレジットカード付帯の保険でも良いので加入されるようにお奨めています。ECOAST オーストラリアでは、留学中の病気やけがをした時にも、安心の日本語医療サービスが受けられる『ゴールドコーストさくらクリニック』と提携しており、現地スタッフと共にしっかりサポートして頂いています。😃

しかも学校まで、そしてホームステイまで送迎してくれるから安心🧡

そして、日本語だからお子様も心強いのです♩

『ECOASTだから安心して子供を送り出せる。スポーツ留学ができる。」

そう言っていただけるのはECOASTが地元に根付いたコミュニティーを大切にしてきているから。困った時、心細い時こそガッチリサポートいたします。

どんなことでもご質問は　Info＠ecoast.co までEmailください。