オールセインツアングリカンスクール 1学期、半年、1年、長期留学
オールセインツアングリカンスクールとの留学プログラム企画書
先日インタビューしてきたオールセインツのインターナショナル学部長からのメッセージを前回に引き続きお伝えします✋
新型肺炎コロナの影響で世界的に登校することができなくなった生徒達。そして、これをきっかけに教育方針を考え直すこととなった各国の教育機関。
今回は✨「ポストコロナで国際的に教育がどう変わっていくのか」をテーマに聞いてみました。
ー以下、マイケル・インターナショナル学部長よりー
新型肺炎の影響でどの国もその教育現場では大きな被害を受けたのではないでしょうか📕🖥
オールセインツも例外ではありません。実際のところオンライン授業に慣れない先生もいましたし、コンピューターが苦手な生徒もいます。
海外では時差があって朝の授業の参加が難しい生徒もいました🌍
問題が起きる度に柔軟に対応し改善していく必要があリ、苦戦した部分もありました。
そんな中でもオールセインツには *One to Oneプログラムという全生徒に同じコンピューターと、必要なプログラムへのアクセスを与える制度があり、生徒もすでにその使い方も心得ていたし、ITチームも随時サポートできたのは大きなアドバンテージでした。そしてその結果なんとかカリキュラムをこなし、ホリデーも、新学期も予定通りに開始することができたのです。
オンライン授業により、生徒が海外にいてもそのクラスに参加し、他の生徒と同じ環境で学べると言う利点が生まれました☝️ これからは海外の生徒には授業をライブでストリームしていきます。楽しみにしていてください。
また、ゴールドコーストのローカルの生徒の中には自宅オンラインの方が集中できる👀、また登校すると言う無駄な時間を省き家でリラックスして効率的に勉強ができる🤓と、ハッピーな生徒も多かったですね。
先日、一般の生徒に先駆けて高校2年生と3年生の生徒が試験対策などで登校を始めました🏫
私はその様子を見て驚きました👀
本当にうれしそうにエルボーバンプ💪をして笑う生徒達、
距離を保ちながらも友人との再会を喜ぶ様子は私の想像を超えていました。
先生達も幸せそうでしたよ。私も本当に嬉しかった😉
WIth Coronaでオンライン授業を余儀なくされて、新たなチャプターに入った教育現場。
オールセインツはこれから海外にいながらしてライブストリームで授業に参加できるという、より優れたオンライン授業を提供していきます。
その一方で再会を喜ぶ生徒達の姿を見て気付かされたのは、
「withコロナでどんなにオンライン授業を成功させても、アフターコロナでは人とのつながり、コミュニケーション、友情、そう言った人間味のある部分はより尊重され、大切にされる時代になるのではないかと思います。」
是非、ゴールドコーストで最人気校であるAll Saints Anglican Schoolに留学を🏫
現在2020年の7月&10月生の募集中
https://www.ecoast.co/schedule/2020/69
次回、「オールセインツの卒業生を見て、今後の大学進学、就職の傾向を考える」編をお送りします✋
チャンドラー まゆみ
ここでは正しいサポートさえあれば子供も大人も健康で元気に本来持っている能力が伸ばせる。私は実際にその姿を見守ってきました。
どんなことでもお気軽にご連絡ください。お待ちしています。