オールセインツアングリカンスクール 1学期、半年、1年、長期留学
オールセインツアングリカンスクールとの留学プログラム企画書
新型肺炎コロナが世界を変えた2020年。
気が付けば早くも半年がたとうとしています💦
皆様はいかがお過ごしでしょうか🙏?
ゴールドコーストは未だに死者はゼロ。感染者もほぼゼロをキープしています✨
これは行政の対応が早く、また罰則を伴った厳しい規制が敷かれたからとの見方ですが、私達ゴールドコースト在住で実感しているのは
- 気候が常に温暖。
- 海と山に囲まれ、広いスペースの住環境でもともと人と人の間のソーシャルディスタンスを保っている。
- 通勤、通学にほとんど公共機関を使わない。
などの条件が整っているので感染病がもともと蔓延しにくい安全な街なのではないかということです。
そんな安全で素敵な街ゴールドコーストでも人気ナンバー1の私立校オールセインツにECOASTは最も多くの日本人留学生を送り込んでいますが、今回はここの国際学部長マイケルのインタビューの最終回、
「オールセインツの卒業生を見て、今後の大学進学、就職の傾向を考える。」をテーマにお届けします。
ー以下、マイケル・インターナショナル学部長よりー
オールセインツの卒業生たちの98%は大学に進学し、その後就職をします。
医療系に進むものもいれば法律に進む優秀な生徒もいますが、親がどんなに切願しても、あっさり違う道を歩む生徒もいます。私の娘と息子のように!😅
また、私のように子供たちの将来に一定の方向(医者や弁護士)で期待を寄せる親が多い中、優秀な成績を納めておきながら、エンターテイメントやクリエイティブな仕事に進む生徒も少なくありません。
また、その選択が非常に良くて大成功を収める子も少なくないのです。
この情報社会で、本人が関心を持つことを貫きやすくなったということでしょう。
また、エンジニアリングや薬事関係の一部の仕事を除いて、最近の傾向として「資格を取って就職する」ということの意味合いも薄れています。
現に大学での学位自体も変わりつつあり、やりたいことを学生時代に自由にやらせて、その総合得点で大学を卒業させるところもあり、3年間で取るような専門的な学位なども消滅しつつあります。
子供たちは本当に興味を持つことを追求するようになり、資格や学位などにこだわらなくなってきました。
もちろん、そんな中で医学や法律に興味を持って立派に成し遂げる学生もいますが、インターネットで育った新しい世代は考え方が昔とは違うのですよね。
そんな社会で日本人留学生はこれまでオールセインツを卒業して半数は日本の大学に行き(上智やICUが多いですね)、半数はこちらの大学に進学します。
その後日本で歯医者になったり、立派な一流企業で海外を相手に第一線で活躍するような子もいれば、アートの世界でかなり有名になっている子もいます。
ゴルフの奨学金でアメリカの大学に行った者もいます。
これからオンライン化が進み、世界を飛び回らなくても世界中とコミュニケーションが取れる時代です。
せっかく世界が一つになるところで日本は英語力が壁となって進出しにくい分野が増えていくでしょう。
また、英語ができても欧米の文化を知らないとなかなか交流しにくい場面や理解できない場面もあるでしょう。
中学、高校生という時期に英語圏で中学、高校と言う早い時期に、英語圏での実体験を元に、生きた英語を身につける事は、どの様な道に進むのであれ、一生涯価値の変わらない財産になるでしょう。
今から日本にいながらしてオンラインでも始められるオールセインツの留学、是非ご検討ください✈️ 💻
まずはお問い合わせを🌸
info@Ecoast.co
チャンドラー まゆみ
ここでは正しいサポートさえあれば子供も大人も健康で元気に本来持っている能力が伸ばせる。私は実際にその姿を見守ってきました。
どんなことでもお気軽にご連絡ください。お待ちしています。