先日無事に奨学金制度を獲得🎉したひなた君。
ゴールドコーストではトップを争う偏差値の高い私立校のオールセインツアングリカンカレッジ。
オーストラリアにひなた君が初めて訪れたのは夏のテニスキャンプでした。その時にお話しした際に「留学したいな」と軽ーく明かしてくれました。
一度決めたらブレないひなた君。
そしてその息子さんの留学をサポートされた親御さんの決断力と行動力💪もあり半年後には留学生活を開始していました✨
一旦始まってみると留学生活も全力投球のひなた君。スポーツやプライベートもしっかり楽しみ、さらに今年に入って日本にも帰れないし、とバイトも始めました。
留学2年が完了する去年後半頃から英語力も現地の生徒に劣らなくなり、いよいよ奨学金制度を利用することをECOASTも提案していました。
奨学制度をECOASTが薦める理由か以下の通り:
*高校で奨学金をもらっていた=学校にとって学費を取らなくても居て欲しい存在であると言う、学生としては最高のセールスポイントとなり、将来的なプロフィールのメリットとなるから。
*留学生の高い学費を最大25%免除してくれる制度でオールセインツの場合、年間約60万円程度の割引がもらえるという金銭的理由。
私ごとで恐縮ですが、娘が音楽で奨学金をいただいています。その決定の連絡が来た際に「あなたの娘さんに我が校に居てほしいので、是非奨学金を提示させてください。そして我が校に最後までいてください」と言われてとても嬉しかったのです。
オーストラリアの小中高での奨学金ということの意味がお分かりいただけるかと思います。
では、どうしたら留学生で奨学金がもらえるのでしょうか?その道のりは:
まずはどの教科を選んだら良いのか?成績を細かく見ながら次の学期ではどれだけ成績を伸ばせるか?
オールセインツが掲げる6つの教科のうちの5つをどうやってAに持っていくか(11年生以降)?
など話し合いながら過ごしてきました。もちろん、オールAも夢じゃないけど、若干届かないという歯痒い時期もあり。
校長先生にも何度か打診しました。
そうです。
簡単に獲得できるものではないのです。もちろん学年ダントツ1番✨ということであれば単純な話だと思いますが、留学生が数年でその地位を獲得するには特に日本人は英語の壁が大きく、、、難しいのです。
そうなるとエージェントの出番が増えます。努力してきた部分を最大限に評価してもらったり、成長した部分をアピールして交渉します。
ただし!今回のひなた君はしっかり5つのAをとっての堂々の奨学金支給となりました。
しかも去年1年間の成績も加味し、最大の25%が認められたのです。
留学生でも奨学金✨
そんな目標を掲げて頑張っているECOASTの生徒は他にもいます!
がんばれみんな!
ECOASTはそんな留学生を支えながら親身にサポートします。
来年の留学生も募集が正式に解禁となりました。
まずはお問い合わせを。
チャンドラー まゆみ
ここでは正しいサポートさえあれば子供も大人も健康で元気に本来持っている能力が伸ばせる。私は実際にその姿を見守ってきました。
どんなことでもお気軽にご連絡ください。お待ちしています。