2022-03-05
ゴールドコースト私立

オールセインツアングリカンスクール 1学期、半年、1年、長期留学

オールセインツアングリカンスクールとの留学プログラム企画書

先日アメリカに行ってきました。

そして帰国したのはやっとオーストラリアの国境が完全に開いた祝賀ムードに沸く2月21日。

オーストラリアに帰国した際に必要だったこと、必要でなかったこと簡単にまとめてみましたので参考にされてください。(日本からの入国も同様)

 

☑️まずは🇦🇺入国に必要なビザ。学生ビザなどあればOK。
ちなみに観光ビザETAは今や基本的にはスマホで全てのデータ入力して持ち歩く時代。パスポートを読み込んだり搭載されたチップを携帯で検索したり。準備はできていますか?

 

☑️ワクチン証明:こちらは日本の厚生労働省が発行しているワクチン証明書(英文)をアプリで持参するのがベストです。


☑️次にDPD。デジタルパッセンジャー登録書:

https://covid19.homeaffairs.gov.au/digital-passenger-declaration

これも2月に新しくなったばかり。それなりに時間がかかりますのであらかじめアカウントを作成し、オンラインでデータ入力し、パスポート、ワクチン証明など全てアップロードして準備しておきましょう。アカウントはパスワードで管理できるので、最後に陰性証明のデータを紐付けして完了させてくださいね。

 

☑️陰性証明:

オンラインでみるとPCRテストを高額払って受けないといけないように記載されているところが多いようですが、実際は24時間以内にアンテジェンテスト(抗原検査(ANTIGEN TEST)を受けるのもOK。書式も決まっていません。

究極に言えばアンテジェンテストを医師や看護師にしてもらってその証明を簡単に書いて貰えばいいのです。

詳しくはこの内容:
https://www.health.gov.au/health-alerts/covid-19/international-travel/inbound#predeparture-testing

 

羽田などの空港でも受けられて20分程度で終わります。(予約はしましょう!)


これらが揃ったら日本の空港のチェックインカウンターで見せるだけ。

留学

☑️オーストラリア到着後:

到着してから何か不備を指摘されて隔離とかあったらどうしよう?なんて心配は不要です。

なぜなら到着後は今まで通り。入国手続きは機械で楽々。荷物を引き取ったら検疫は今まで以上に簡単なイメージでした(コロナで検査などしない方針??)。

ゲートから出たら自由。

到着後24時間以内に一回簡易テストをして、(もしくはPCRを受けて)結果が出るまで自宅隔離とありますが、実際には誰にも何も言われず、自己責任ということだと思いました。

 

 

と言うわけで、大変そうだけど、必要なことが分かっていれば簡単なオーストラリア旅行。

今こそ計画してみませんか🇦🇺?

 

 

ゴールドコースト留学

チャンドラー まゆみ

Mayumi Chandler
Company president・Directer
ゴールドコーストは眩いくらいの素晴らしい環境、教育機関、教育方針、スポーツ施設、明るいローカルの人柄、オーガニックで健康的なライフスタイル、全てを持ち合わせています。
ここでは正しいサポートさえあれば子供も大人も健康で元気に本来持っている能力が伸ばせる。私は実際にその姿を見守ってきました。
どんなことでもお気軽にご連絡ください。お待ちしています。

関連する留学プログラム